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千葉県市川市・本八幡の泌尿器科・在宅医療・内科 なずなクリニック|女性泌尿器科

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JR総武線 本八幡駅より徒歩3分

訪問診療部

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女性泌尿器科について

女性のための泌尿器科

女性のための泌尿器科のイメージ

泌尿器科は、腎臓、尿管、膀胱、前立腺など、「尿の産生から排尿までの尿路」(泌尿器)に関係する臓器を対象とする診療科です。
そして女性泌尿器科は、男女の性差に配慮し、女性に適したかたちで治療しようという、新しい診療科(専門外来)であり、女性の患者さんのQOL(生活の質)の向上を目指しています。
女性に抵抗無くご受診いただける診療科ですので、おしっこの問題や骨盤臓器脱(性器脱)などについても、一人で悩んでおらずに、お気軽にご相談ください。

こんな症状・疾患の方はご相談ください

  • 尿が漏れる
  • 尿に血が混じる
  • おしっこが近い、回数が多い
  • 夜間、何度もおしっこに起きる
  • 尿が残っている感じがする
  • おしっこに血が混じる
  • 腟から丸いものが脱出する
  • 足がむくむ
  • 腰や背中が痛む
  • 腎臓のあたりが痛む
  • 尿道から膿が出た
  • 血尿を指摘された
  • 尿路(腎臓、尿管、膀胱)に結石がある
  • 慢性骨盤痛症候群(明らかな原因が無いのに、下腹部痛がある) など

女性泌尿器科で扱う代表的な疾患

腹圧性尿失禁

女性の正常な体では、おなかに強い力(腹圧)がかかった場合、「骨盤底筋(こつばんていきん)」という筋肉が膀胱と尿道を支えることで尿道が締まり、尿が漏れるのを防いでいます。腹圧性尿失禁(尿漏れ)は、この骨盤底筋が弱くなったり傷んだりすることによって、尿道をうまく締められなくなり、尿漏れを起こす疾患です(そもそも女性の尿道が3~4センチと短いうえに、形状的に真っすぐであることも影響しています)。せきをする、くしゃみをする、笑う、走る、テニスやゴルフなどのスポーツをする、重い物を持ち上げる、坂道や階段を昇り降りする――このような強い腹圧がかかるような動作をした時、尿が漏れてしまいます。問診や検査によって診断し、パッドテストやストレステストを行うこともあります。40歳以上の女性の4割以上が経験していると言われます。
腹圧性尿失禁の治療の中心は、「骨盤底筋体操」です。緩んでしまった骨盤底筋を鍛えて、臓器が下がるのを防ぎ、尿道や肛門を締める力やコントロールする力をつけることで、尿漏れを防ぐ方法です。軽症例に有効です。
薬による治療では、尿道を引き締める働きがある薬(β受容体刺激薬)などを用います。薬物療法以外の保存的治療には、電気刺激療法(干渉低周波療法)や磁気刺激療法があります。保存的治療にうまく反応しない場合には、手術療法を考えます。

過活動膀胱(OAB)

過活動膀胱は「急に我慢できないような尿意が起こる」「トイレが近い」「急にトイレに行きたくなり、我慢できずに尿が漏れてしまうことがある」などの症状を示す疾患です。医療機関を受診して一般に初診時に行われるのは問診です。問診以外には、膀胱の状態を調べるための検査を行うこともあります。排尿に関連した症状があるからと言って、必ずしも過活動膀胱とは限りません。他の病気の可能性も含めて確認するための検査です。初診で行う検査は、主に、腹部エコー検査(残尿量の測定)、血液検査、尿検査などです。これらは比較的簡単な検査です。過活動膀胱の検査にはほかに、尿流測定、パッドテスト、ストレステストなどがあります。治療には薬による治療と、薬を使わない行動療法(膀胱訓練や骨盤底筋体操等)などがあります。

膀胱炎

女性に多い病気で、男性に起こるのは稀です。年齢を問わずかかりますが、若い方に多く見られます。女性の外陰部にいる細菌が尿道から入って膀胱粘膜に付着、繁殖して起こります。
通常は菌が入っても、膀胱の感染防御機構が働いて膀胱炎にはなりませんが、次のような要因が重なると膀胱炎になることがあります――ストレス、疲れ、体調不良(風邪をひいた後など)、冷え症、尿を我慢し過ぎた、1日の尿量が少ない、不潔な性行為など。
症状としては排尿痛、排尿時違和感、頻尿、残尿感、下腹部痛(違和感、鈍痛、張った感じなど)、血尿、混濁尿(白く濁っている)、尿臭が強い、などがあります。
検査は、尿検査と尿の細菌培養検査*で診断します。トイレで紙コップに尿を採って来ていただき、それを顕微鏡で見て白血球(炎症細胞)が増えていれば膀胱炎と診断します。結果はすぐに出ます。
治療は、抗生剤を3~5日間、内服します。通常1~2日間で症状は良くなり、3~5日間の治療で治癒します。

*尿の細菌培養検査
原因菌の種類、およびその細菌にどんな薬剤が有効かを調べます。 細菌の種類としては、大腸の中にいる大腸菌、腸球菌や、皮膚・粘膜にいるブドウ球菌、連鎖球菌などがよく見られます。クラミジア(性感染症)のこともあり、クラミジア膀胱炎が疑わしいときは、尿中にクラミジアの遺伝子があるかどうかの検査をします。

骨盤臓器脱

女性の骨盤内臓器(膀胱、子宮など)は、多くの筋肉・靭帯・膜で支えられています。
これらが出産で傷ついたり、女性ホルモンの減少につれて弱くなったりしてくると、臓器脱が起こってきます。
骨盤臓器脱は、過去に多産・難産だった経験のある中高年の女性によく見られます。
この臓器脱で悩んでいる方は非常に多く、全国で数百万人はいると考えられています。ただし、この病気はまだ広く認知されておらず、羞恥心のために我慢している女性も少なくないのが現状です。
骨盤臓器脱の症状としては、以下のようなものが見られます。

  • 腟から丸いものが脱出する
  • ピンポン玉のようなものが触れる
  • 股の間に何かがはさまっている感じがする
  • 下腹部が引っ張られる感じ、下がってくる感じがする

骨盤臓器脱は、軽症の場合には腹圧がかかった時に一時的に脱出する程度ですが、重症化すると常時脱出したままになります。
特にこの症状は、長時間の歩行・運動の後に悪化しやすくなります。また朝方には何ともないのに、夕方になると症状が気になってくる方が多いようです。
こうした症状にお悩みの方は、恥ずかしがらずにご相談ください。

クリニック概要

診療科目
泌尿器科/在宅医療/内科
所在地
〒272-0023
千葉県市川市南八幡5-10-3ラフィーヌ南八幡1階
電話番号
047-321-6713
FAX番号
047-321-6715
アクセス
JR総武線 本八幡駅徒歩3分
    日祝
外来 9:00〜12:00 往診
往診 12:00〜16:00 往診 往診 往診 往診 往診
外来 16:00〜19:00 往診 往診 往診

★土曜日:診療時間 10:00~14:00
 順天堂浦安病院 泌尿器科前教授 川地医師の診療となります。
※第2土曜日は院長の診療となります。